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試合が終わればノーサイド ~2019年ラグビーワールドカップ日本開催に向けて都政・党が示すべき姿~
2016年08月01日(月)6:00 PM
東京都知事選挙が終わり、女性東京都知事が誕生しました。
支援した鳥越候補は、残念ながら力足らず及びませんでした。様々な場所でご支援をいただいた多くの皆さまに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
国会では、与党と野党との対立があります。しかし、地方議会は二元代表制であり知事も選挙で選ばれますが、議会を形成する議員も選挙で選ばれた代表であり、車の両輪で都政を動かしていく必要があります。選挙(試合)が終わったら、どの候補でもノーサイド、とは簡単にはいかないかもしれませんが、何よりも2020年東京大会開催や少子化長寿化社会に向けて都政の施策を展開しなくてはなりません。都民の暮らし、福祉の向上の為に働かなくてはいけないと思っています。猶予はありません。
新知事がこれまでの知事ではできなかった改革に向けて、パフォーマンスではなく本気で取り組むのなら、どの都議会議員も是々非々で応援することでしょう。智恵を集める鳥越方式も取り入れての都政運営を期待しています。
また、党としても民進党松原仁都連会長を中心にもきちんと選挙総括して、次の選挙へむけて前へ進めていかなくてはならないと考えます。タラレバ、誰のせい、岡田代表のせいにするのではなく、やはり党都の代表として松原〝会長〟がカッコ良い責任感ある姿を示して欲しいです。いや、示してくださるでしょう!